ズームレンズの構図の自由度

今ではデジタルカメラでも3倍ズームは当たり前に搭載されていますが、もう少し遠くの景色を拡大して見たいとなるとそれではまだ心もとない倍率でもあります。

まだ、写真がフイルムであった頃、山登りをしていた事もあって、接写もできる36mm~70mmと、80mm~200mmのズームレンズ2本と、倍率を2倍にできるアダプターレンズを持っていました。

しかし、当時のカメラ本体とレンズ2本となるとかなりの重さがあるものでしたが、登山ばかりでなく、良好などに出かける先には必ず持ち歩いていました。

時代はデジタルカメラとなりはじめましたが、ズーム倍率が☓10ほどの高ズームカメラが出てくるまでは、このフィルムカメラをつかっていました。

なによりも、ズームレンズの利点は、その構図がズームの範囲でのあれば調節が可能な事であり、離れた場所であっても、高ズームであればその構図の自由度は重宝するものです。

デジタルカメラの時代となり、レンズ交換のできるものではありませんが、高倍率ズームを搭載しているものを使っていますが、家電店で新しいデジカメを見て回る時でも、やはり気になるのがズームの倍率でもあります。

やはり、その画面の自由度や、遠方撮影などを考えると高倍率ズームを搭載したカメラは手放せないものなのです。

 

 

古いヤツだと言われますが…

街で見かけるカメラがデジカメ一色になって、もう何年たつでしょうか。私の場合は使い慣れた銀塩カメラが手放せず、今でも古めの一眼レフを愛用しています。

機種は昔からいろいろ使ってきましたが、このごろ散歩カメラにしているのはキヤノンEOS KissⅢ、レンズはタムロンAF LD 28-200mmです。友人からは、まあ、高校生がお年玉で買うようなカメラだと言われました。でもあまり重くもないし、気軽に振り回せてなかなか気に入っています。

建物の表情を異なる画角から切り取ることが好きな私にとって、高倍率ズームはこの目的にうってつけのレンズです。28㎜から見た視野は広々として密度も高く、独特の歪みも画像の味わいとして楽しんでいます。200㎜は望遠ですけれど、しっかり持てば三脚のお世話にならずとも十分撮影できます。

望遠にすれば遠く離れた細部が手に取るように写せて、広角なら全体のありさまを1コマに圧縮して収められる高倍率ズームは、まるで魔法の杖のように散歩撮影生活を楽しくしてくれます。欲を言えば、レンズがもう少し明るいとさらに良いなと感じますが、それほど高価な出費も無く遊べているので、古いけれども満足のいく撮影セットだと思っています。

 

 

わたしが購入した高倍率ズームレンズ

一眼レフカメラを古い銀塩からデジタルに乗り換えて半年が過ぎました。
今までの装備をすべて新しいものに変えるべく奮闘しています。
道は険しいんですけれどもね。

レンズは単焦点で揃えていこうと思ったのですがさすがにお散歩しているときや気軽に出かけたときは重装備になってしまうので、お手軽な高倍率ズームが欲しくなったんです。
目をつけたのはSigmaの18-250mm F3.5-6.3 DC MACRO OS HSMと同じくサードパーティ製のTAMRON 18-270mm F/3.5-6.3 Di II VC PZDです。

潤沢な資金があるわけではないなかでは無難な選択かと思います。
わずかながら実売価格はTAMRONの方が上です。
描写はお互いにいかにもな雰囲気です。

シャープな雰囲気が出てるSigmaに多少柔らかさを感じるいつものTAMRONといった感じです。

結局Sigmaの18-250mm F3.5-6.3 DC MACRO OS HSMを選んだのですが性能さもあまり感じられなかったので決め手は値段だったかもしれません。
Sigmaのレンズを使い始めて思ったのですが、この値段で贅沢かもしれませんがフルタイムマニュアル機能がついていたら良かったなと思います。

この次のグレードが欲しくなると値段も跳ね上がりますから、コストパフォーマンスの良いレンズを購入できたと思っています。